海外口座を使うとどんなメリットとデメリットがあるのかをご紹介

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FX投資を楽しめる要素が多い

高いレバレッジで取引できる

FX投資で大切なキーワードとなるレバレッジ。
そもそもレバレッジとは証拠金を担保にして取引を行うこと。
自己資金以上の取引が可能になるため、FX投資をより楽しむにはレバレッジは重要です。
国内口座を使って取引するよりも、海外口座を使って取引する場合の方が高いレバレッジでトレードすることができます。
ハイレバレッジであるということは利益も高くなるということ。
例えば、国内FXでは、レバレッジは最大25倍ですが、海外口座を使えば最大で1,000倍以上にもなるレバレッジをかける業者でトレードすることも可能です。
レバレッジはFX投資ならではのシステムですが、だからこそFX投資を楽しむために欠かせないルール。
せっかく始めるなら高いレバレッジな取引を楽しみたいという願いを叶えるのに最適です。

ロスカット水準が低い

FX投資では証拠金が需要です。
しかも、国内口座でFX投資を行う場合には、証拠金は100パーセント無いとロスカットされやすいため、証拠金を多く準備しておく必要が生じます。
しかし、海外口座を使用したFX投資の場合、ロスカット水準は20パーセント前後。
場合によってはそれよりも低くてもロスカットされることがありません。
FX投資では、値動きが緩やかに見えても時にぐっと大きく変動することがあります。
そんなときに影響されてロスカットされるというのが国内口座を使っていると起こるのです。
しかし、海外口座を使った取引では水準が低いため、急に強制決済されてしまうということがありません。
このため資金を多く用意しなくてもFX投資を始められるメリットにつながります。
少額で少し始めたい。
そんな場合には海外口座を使った取引が安心です。


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