海外口座を使うとどんなメリットとデメリットがあるのかをご紹介

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FX投資を楽しむための方法

NDD方式を採用できる

FX投資では様々な用語が使われますが、NDD方式もその1つ。
このNDD方式とは簡単にいえば海外のFX業者が仲介することなく取引することが出来るシステムです。
FX業者の全てが適正であるとはいえませんから、中には不正行為を働く場合もあります。
それを知らずに業者に仲介してもらえば、もちろん知らないところで損をするということは生じてしまうもの。
こうした不安を感じずに、FX取引を楽しめる透明性が確保できます。
FX業者は全て不正を行うということではありませんが、仲介することができるとデメリットも生じます。
例えば、国内口座の場合にはどうしてもFX業者を仲介させなければ取引ができないため、むしろFX業者のやりたい様に動かされてしまう可能性があるのです。
不正とまで至らずとも自分の思うとおりの取引が出来なければ面白さも感じられません。
こうした点を踏まえても海外口座にはメリットがあります。

相場変動時の安心感がある

NDD方式によって、FX取引の制限を受けないため、利益が出やすいメリットもあります。
海外FXでは基本的にトレーダーの利益は関係ないとされています。
取引そのものを多く扱うことで、そこから単純に利益を出すことを大切にしているのです。
そのため、海外口座を使ったFXでは約定力を高くしています。
約定力が高いということは挿画の急変時にも対応が可能。
この点、国内の場合だとトレーダーの利益が優先されがちです。
約定拒否やスリッページが起こりやすいというデメリットもあります。
約定拒否やスリッページが度々起こるような取引は信用性も低い上に、何より取引自体に面白みを感じません。
海外口座を使うことで、FX投資そのものを楽しめるという点では大きなメリットと言えるのです。


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